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木村

2/4社内の朝のひとこと【上善水の如し】

20210204

おはようございます。


私の好きなことわざで、

上善水の如し(ごとし)ってのがあります。(昔の中国の哲学者 老子の書)



水は、どんな形にも変わり、柔軟さをもっていて、我々になくてはならない。

さらに加えて、水ってのは、津波になったり、濁流になったりすさまじい力を秘めています。

長い年月をかけ、雨だれが石に穴をあけることもあります。



われわれは、水のように、どんな時代も柔軟に考え行動し、みんなに喜んでもらい、時には試練にも耐える強さをもつ。そのような生き方をすべきということです。


そういえば、人の体は、60%が水でできてるそうです。

 

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