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他社にはない何か。
私たちが提供できるモノ
1.業務システムを現行の業務フローを考慮して作る。
2.だから、使えるシステム
3.人情味あり・情熱あり・かゆいところまで手が届く
変わるときが来た。
専用システムを作るという選択肢
使えるシステム&リーズナブルな運用
こんな問題、
お持ちでしょうか?
対象は中小企業様、業務システム。
1.そろっていない
・ 見積のフォーマットがばらばら
・ 同じお客さんなのに見積単価が違う
・ やり方が担当者任せ
2.忘れていた・わからない
・ 過去の見積が探せない
・ 請求書の発行を忘れた
・ 発注(仕入れ)を忘れていた
・ 今の売り上げがいくらかわからない
3.いばらの道
・ 名の知れた有名な企業はとても高い
・ 結局、どこに相談すればいいのか?
・ やらないといけないと思いつつ3年経過している
わたしたちの解決方法
1.すべてが統一される
・ 誰がどこから作っても同じ書式、同じ単価
・ 請求したのか一目でわかる
・ 会計ソフト、Kintone、Googleカレンダーへの連携
2.瞬時に検索できるデータ管理
・ データベースで一元管理、瞬時に検索
・ リアルタイムで売上がでわかる
3.今の業務に合わせたシステム
・ 今の業務のやり方の残すべきは残す
・ 統一すべきは統一する
・ 3か月でテスト運用開始
25年間使っていた
販売管理システムとの決別。
実録
ネスぺにシステム開発を依頼することを決めた電気設備工事を主業務とする株式会社イオ様、導入にいたるまでの経緯や決め手、開発中の秘話などを伺いました。
●背景
25年間ロータスアプローチという古いソフトを販売管理に使いつづけていた。
●問題点は主に3点
・見積書がソフトから出力できないため、Excelに項目や金額をすべて手作業で転記していた。
・この転記作業が面倒であったため案件の半分は、Excelだけで処理し、ロータスアプローチは使っていなかった。
・担当者ごとに見積を管理していたため、会社としての案件の状況が把握しにくくなっていた。
そして事件が起こる。受注になった案件の仕入処理(発注処理)が漏れていたのだ。
幸い、他の案件の機器を回して、ことなきを得たが肝を冷やした。
このままでは問題だ! 販売管理システムを変えよう!
日程調整サービスやアプリで工事会社の業務内容を知っているネスぺの名前が浮上した。
後藤 貴昭 様
株式会社イオ
営業課 課長
インターホン設備のリニューアル工事を中心に営業から施工管理までを手掛ける敏腕課長。
部下から慕われることはもとより、斬新な考え方、スピーディな決断力で、社内外から期待を集める若きリーダー。
Q5
Q4
Q3
Q1
Q2
ネスぺに販売管理システムを任せようと思ったきっかけは何ですか。
普段からマンションの日程調整サービスを利用しており、我々の業務に精通していることは想像していました。
ネスぺの担当者からシステム開発を行っていると聞き、親身になってくれる姿勢から、信頼できると感じ、任せることにしました。
当初は、オーダーメイドで一から作りあげると聞いて、時間やコストがだいぶんかかるのではと思っていました。
ところが1か月後には、試作品をみせてもらったんです。試作品は幾分イメージと違うものだったのですが、逆に、この時点つまり、契約する前にイメージがだいたい掴めていたのは、安心でしたね。
どんなシステムか簡単に教えてください。
webシステムで、見積→受注→請求受注→発注請求→会計連動経営分析 ざっとこんな感じでしょうか。
各営業担当者、社⾧、経理担当者がそれぞれブラウザで利用できます。
データは一元管理されていて、いつでも誰でも検索や見積書、請求書などのダウンロードができます。
以前使っていたロータスや、Excelファイルでの管理では難しかったところですね。
ネスぺさんへの(日程調整サービスの)依頼も連携ボタンで一発でできるのもありがたい。
今回のシステムで特に役に立っているところは?
ルーティンワークはこのシステムに盛り込みました。
例えば、見積書に商品の写真を手で張り付けていましたが、このシステムでは商品を選ぶだけで、見積書の所定の場所に写真が自動で張り付きます。
転記作業が完全になくなりました。
また会計ソフトにも手入力していましたが、システム連携できるため入力する必要がなくなりました。
保証書発行依頼書(メーカー宛)、送付状なども自動で作成されます。
どの程度の期間で、費用はいくらかかりましたか?
当初3ヶ月と聞いていましたが、こちらの注文も細かくなったこともあり、完成までは5ヶ月ほどかかって
います。さらに、テスト運用に1ヶ月かかりました。とはいえ、契約金額はそのままだったので、むしろ
ネスペさんが大丈夫なのか心配になるぐらいでした。(笑)
金額は、ちょっとこましな国産車が買えるぐらいでしょうか。
次の展開などあればお聞かせください。
今回のシステムで経営分析がリアルタイムに行え、商品別や月別で把握できるようになりました。
そこからさらに発展させ、AIを活用した現場調査アプリなんかがあったらいいなと思います。
現在の主要商品の流れを一通り組み込んでいただいたので、新しいビジネスにもひろげていきたいなと考えています。
インタビューアー ネスぺ 田中
-2つとして同じものがない-
いつはじめますか?
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