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簡単操作、高度な管理。
あらゆる業務を一つのデータベースでトータルコントロール
概要
DXを意識した統合データベースシステム(BlueTail)では
見積、受注、発注から入出庫管理、在庫管理、売上管理、入金管理、経営分析まで
業務で必要な処理を1つのデータベースで一元管理しています。
システム入れ替え前の勘定奉行やExcelのデータは移行計画を作り、
並行運転ののちスムーズに導入が可能、今もなお改良を続け躍動しています。
機能・項目紹介
その他の特徴的な機能
・アンドロイド端末でのラベル印刷
・ファイルサーバのパスを管理した設計書、仕様書管理機能
導入企業 バブルメーカー
年商:17億円
所在地:大阪府吹田市
始まりは15年使用していた管理ソフトがクラウド化する、という話からでした。
弊社ではこれまで総額2000万円をかけそのソフトを有償でカスタマイズしましたがクラウド化に際し、カスタマイズした部分が踏襲されることはないとのこと。
それを知らされた時は本当に愕然としました。
今までかけてきた費用はなんだったのか、、と。
加えてそのソフトにはもともと不満点もありました。
在庫管理や生産管理がないこと。また会計システム等の連携が
されてなかったりと事務処理での2重入力が常態化していたのです。
そのため営業担当は、商品の在庫や納期を知ることも一苦労で
毎回材料一つ一つについて発注担当に確認が必要な状況でした。
お客様への納期回答に半日以上かかることもまれではありませんでした。
そんな状況で、生まれたのが統合データベースシステム構想(BlueTail)です。
各部門の担当者にインタビューやレビュー会を何度も重ね1年がかりで、新システム導入を決めることにしました。
システム導入までのいきさつ
~導入先社長のお話より~
システム導入の効果
データ一元化の威力を最大限に発揮
・営業は外出先からもすぐに納期回答が可能に。
・売上と在庫が連動しているので適切なタイミングで発注ができ、在庫不足、
材料欠品がなくなる。
・15人×2日かかっていた在庫の棚卸が作業が、たったの2人で1日で終了!
・見積登録時に入力した内容から、作業指示書も自動で出来上がるため、
手書きの指示伝票が不要 に。
・請求・入金管理は顧客ごとの支払い方法の違いを考慮。
そのまま会計システムに連携。
・月ごと、担当者ごと、商品カテゴリごとなどリアルタイムな数値での
経営分析が可能に。
導入企業では居郁也移行作業が終わり、1年が経過。
業務効率が上がり、過去最高益を出されたとのこと。
一元管理システムの導入効果ははかり知れません。
今後は海外対応の本格的な実装や生産リードタイムと作業員スキルを考慮したAI生産管理を視野にさらなる改良を目指します。
また「○○の機能があれば、、」「○○を追加したい」など
ご利用の上で改善してほしい箇所やご希望がございましたら
是非教えていただけますと幸いです。
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