おはようございます。
日経を読んでたら日本の大企業がビジネスのやり方を変えようとしていることが分かる。
富士通やパナソニックは、外資系(マイクロソフトやIBM)出身の人が上のポストについているとのこと。
シビアな人事制度でDXに後れを取ってるから荒治療が必要だという。
ねらいは、日本式の温厚な人事制度の廃止、スピードとパフォーマンスの追及。
本当にそれでいいのか個人的には疑問が残る。
当社は大企業のまねは出来ないし、やらない。きちっとした人事の仕組みも今のところない。業績がよければ給料はUPするし、手をあげればチャレンジできるポジションに就くことも出来る。なので、殺伐とした雰囲気はありません。
リーダー、先輩のいうことを聞いて、仕事を楽しめる職場づくりが大事。
楽しむ者が勝つ!これが当社の人事戦略、一番パフォーマンスがでる人事戦略だと思ってやってます。
「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」(論語)つまり、仕事を楽しむ人には誰も勝てないってこと。
でも仕事していたら嫌なこともあり、面倒なお客さんもいます。できる人もいれば、できない人もいます。それでも私たちはサービスを喜んでくれる人がいて、応援してくれる人がいて、頼りにしてくれる仲間がいる。
高校の頃に経験した文化祭の準備で焼きそばを焼いてへとへとになってた人も面白かったと思う。あんな感じがいいのではないでしょうか。
実はわたしは高校生の時、アホになりきれず羨ましいなと指を加えて見てただけやったけどねw
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